マリオットボンヴォイアメリカンエクスプレスカードプレミアム（略してマリオットアメックス）の無料宿泊を活用してW大阪に宿泊してきました。
W大阪
行く前のイメージはパーティな感じのW大阪。
実際に行ってみたらイメージどおりでした。
客室：ワンダフルルーム キング（24階）
一番グレードが低いコージールーム キングを予約していましたが、
プラチナエリート特典でワンダフルルーム キング スカイラインビュー（2407号室）へアップグレードしてもらいました。
一段階のアップグレードみたい。
カードキーは木の質感です。
MARRIOTT BONVOYアプリでアップグレードされたかを事前に確認できるのはいいですね。
今回は当日にアップグレードされていることが確認できました。
リビング
リビングのソファには大阪市街地をイメージしたクッションやW大阪とコラボしたポッキーがありました。
バスルーム
ベッドルームとの間のスライドドアを開けると開放感あります。
もちろんスライドドアを閉めればプライバシーも守れます。
但し、スライドドアを閉めるとエアコンの暖気が遮断されるのでバスルーム側は寒いです。
シャンプー＆コンディショナー
シャンプーが好みでない。
洗い上がりがキシキシする。
でも、
コンディショナーがいいのか最終的な仕上がりは良い。
ふわっとツヤツヤ
シャワー
シャワーヘッドが小さく水量も水圧も低くてさっぱりしないなぁ。
ホースも捩れやすくて思うようにシャワーを浴びれない。
モクシー大阪本町のシャワーヘッドはよかったな。
ドライヤー
作動音が近未来的 笑
クローゼット
大きめのクローゼットが２つあるのは便利。
左側のクローゼットにはアイロンセットやスリッパが収納されています。
長めのコートを仕舞うのに適しています。
右側のクローゼットはキャリーケースがすっぽり収まります。
引き出しを使えば長期宿泊でも衣類の整理が容易。
クラブ ラウンジ
W大阪にはクラブラウンジはありません。
Oh.lalaやLIVING ROOMで楽しみましょう。
部屋によっては窓際にバーカウンターがあるので
ルームパーティもありかも。
Oh.lala（3階）
今回は朝食ビュッフェしか利用していませんが、
ランチ・アフタヌーンティー・ディナー共に賑わっていました。
ブレックファスト 7:00〜11:00
LIVING ROOMのエリアも活用しているので会場が広い。
料理の種類が多くて美味。
マリオット系ホテルで一番好みと言える朝食ビュフェでした。
コールドミール
コールドミールはLIVING ROOMの円形カウンターに並べてありました。
サラダは葉物や温野菜５種から自分で選んで皿に盛り、
ドレッシングは５種類。
生ハムやサラミ、鶏ハム、スモークサーモンなど
ヨーグルトやコンポート５種
フレッシュなフルーツが５種
食べきれない。
チーズはOh.lalaの隅に設置されているので見逃さないように。
４種類あり。自分で切り分けて持っていくスタイル。
特にブルーチーズが美味しかった。
熟成されたまろやかで塩味と旨味のバランスが良い。
ホットミール
ホットミールはOh.lalaの奥に設置されています。
オムレツは具材を選んでライブキッチンで作ってもらえます。
今回はチェダーチーズ入りにしました。
卵料理は他にも目玉焼きやスクランブルエッグなどが選べます。
肉物はチキンソーセージにポークソーセージ、ベーコンなど
温野菜も５種類くらい
スープはキノコのポータージュ
大阪らしく
たこ焼きやうどんもライブキッチンで作ってもらえます。
フルーツ
パン＆ドーナッツ
ドレスコード
Oh.lalaのドレスコードはカジュアル（公式サイトに記載あり）です。
今回の朝食での印象は、お洒落している人が多かったかな。
特に外国人の方々の服装が日本のバブル時代を思い出しました。
LIVING ROOM（３階）
DJイベントが開催されるような賑やかなバーです。
18時から21時まではハッピーアワーで最初の一杯が半額なのでお得ですよ。
僕らはシャンパーニュをいただきました。
前日宿泊したモクシー大阪本町でも盛大なDJイベントが開催されていたので
大音量の音楽にお腹いっぱいになって一杯飲んで帰ってきました。汗
シャンパーニュ ２杯 3,300円
ドレスコード
LIVING ROOMのドレスコードはカジュアル（公式サイトに記載あり）です。
実際に行った印象はお洒落している人が多かった。
自撮りをしている人も多く、宿泊者以外の方も来ていたみたい。
まとめ
W大阪はゲストもスタッフも国際色豊で、フレンドリー感とかしこまった感じのバランスがよい。
また宿泊したいと思うホテルでした。
次回宿泊するときはOh.lalaでディナーを楽しむのもいいな。
大阪が近く感じた３日間でした。
帰りは飛行機が欠航になるハプニングがありましたが、新幹線で帰宅する旅も楽しいものです。
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