「旅行記」横浜三塔を大桟橋で見てきた。2023年3月「ブログ」

観光・名所

横浜(ベイサイド)グルメ旅 2023年3月からの派生。
大桟橋へ横浜三塔(キング・クイーン・ジャック)を見に行ってきました。

横浜三塔とは

関内・日本大通り地区にある ”大正・昭和の塔のある洋風建築” をトランプになぞらえ、神奈川県庁本庁舎“キング”、横浜税関“クイーン”、横浜市開港記念会館“ジャック”の「横浜三塔」と言われている。

「横浜三塔」は第二次世界大戦をくぐり抜けて現存しており、いつしか船員たちが航海の安全を祈り「横浜三塔」を目印に入港したと言われており、「横浜三塔」を一度に見られるスポットは限られていることから、全て巡ると願い事が叶う「横浜三塔物語」は有名な伝説。

「横浜三塔」は ”赤レンガパーク” ”日本大通り” ”大桟橋”の3箇所から見ることができる。
今回は ”大桟橋” から見てみました。

中華街でランチ

中華街でランチ(王朝:北京ダック)後、歩いて大桟橋埠頭へ向かいます。
陸橋から気になる建物が見える。
雑貨屋さんみたいですね。

大さん橋埠頭

大桟橋埠頭ビルを横目に客船ターミナルを通り抜け、屋上広場(くじらのせなか)に着いたら、
二人連れが何かを見ている。

あった。
ここから横浜三塔が見れそうです。

柵から見下ろした床にも描かれています。

目線を上げると....
逆光で上手く写りませんでした...

現在14:00
午前中に来た方が良く見えるかも。

気を取り直して、大桟橋埠頭の先端に行ってみました。
そして、床にまたビューポイントのマークが。

ベイブリッジと青い海、青い空がいい感じです。

肉眼では横浜三塔も見れたので、
次はウェスティンホテル横浜のブラッスリー・デュ・ケでディナーだ。

大桟橋から歩いて”日本大通り駅県庁前”バス停から路線バス(008系統)に乗車し、バス停”雪見橋” 下車し5分ほど歩いたら、ウェスティンホテル横浜へ帰れますよ。

まとめ

大さん橋埠頭の屋上広場 ”くじらのせなか” から横浜三塔を見るんだったら午前中がいいかな。
あと、3月でも天気がいいと日傘が欲しいくらいの日差しです。

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